前日の記事で、日本語の文字化け対策として、ANSI(S-JIS)用にマクロ指定して対策したと書きましたが、良く考えると、おかしい!、わざわざ、そ んな事をしなくても、出来て当たり前の筈だと考え直して VisualC++2008の設定で対策出来るのではないかと、色々と調べて見ましたら、あった 有りましたよ(^_^)vピース
自分が使い方を知らなかっただけだったのですね!! (^_^;)
画像のように、プロジェクトの中の [ ソリューション ]と言うのですか?
プロパティで文字セットの設定が有りました。
早速、設定を設定なしにしてやって、追加した #define ?????A となっているマクロ指定を無効にしてビルドして見ましたが、見事に文字化けせずに、動作しました。
文字セットは 3種類の設定が出来て 1:設定なし、2:Unicode文字セットを使用する、3:マルチ バイト文字セットを使用する の3種類となっています。
推測ですが、3種類を、どう使い分けているのかは TextOut関数で例を上げると
設定無しの場合は TextOutを使う
Unicodeの場合は TextOutWを使う
マルチバイト文字セットの場合は TextOutAを使う
以上の様になっていると思われます。
設定無しですと、コンパイル時に、自動的に文字コードを判断して、関数を選択してくれるのではないかと、ライブラリーの .h ファイルを見た推測ですが・・・!!
取り敢えず以上の設定で暫く使ってみます。
使い慣れたポーランドCとは、だいぶ機能が多い分、判りづらいです。
まだまだVisualC++2008制覇は・・とお~い、 く( ̄Д ̄)ノガンバレーーー♪
2009年6月25日木曜日
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